シャトレーセンプー(1997年生、母ミスコンコルド)
1997.06.22
シャトレーセンプー(1997年6月22日)は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト(当時16歳)と交配したミスコンコルドが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山田 正行。戦績は、地方63戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山田正行から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
迫田清美厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1999年)
9月23日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(名古屋ダート800m 雨/不良)に出走。馬体重は436kg。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた2戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(名古屋ダート800m 曇/重)に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた3戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(2000年)
2月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 雪/重)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手(5戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手(7戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手(9戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォルダから1馬身半差の2着に敗北した。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手(10戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた14戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコマヨシボーイに1馬身3/4の差をつけて1位入線にしたが、その後3着に降着となった。
5月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(11戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は戸部尚実騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた17戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドウインドに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手(4戦1勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手(5戦1勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手(6戦1勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岡部誠騎手(12戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月29日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(13戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(14戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた27戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系4歳(中京(地)ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(2001年)
1月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A13(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、アラ系一般A14(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般A13(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた32戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A12(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月19日、中3週で迎えた33戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A13(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般A13(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般A13(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は柴田直樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A12(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般A13(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノナイスボディをクビ差制して2勝目を収める
5月22日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A12(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーミングアイに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
6月22日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般A6(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は柴田直樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って8着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた41戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A6(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は柴田直樹騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般A8(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手(7戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山田崇史騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(4戦2勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミホマレから1馬身半差の2着となった。
10月23日、中2週で迎えた48戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のブルータマノに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月16日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般A6(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は柴田直樹騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(2002年)
3月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手(10戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手(11戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手(13戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手(14戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般A6(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手(15戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手(16戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は児島真二騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般A7(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は柴田直樹騎手(17戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は安部幸夫騎手(5戦2勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(6戦2勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は柴田直樹騎手(18戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手(19戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。