エチゴビジン（1991年生、母アグネススキー）

Echigo Bijin

1991.06.02

エチゴビジン（1991年6月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピユウターグレイ（当時12歳）と交配したアグネススキーが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田 一成。戦績は、地方12戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

栗田武厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

10月14日、デビュー戦は村上頼章騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は552kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシングルアンサーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月26日、中1週で迎えた4戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1995年）

1月30日、中8週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は村上頼章騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノリュウジンから2馬身半差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月26日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月26日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上頼章騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上頼章騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスメモリーから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上頼章騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンカイザーから5馬身差の2着に敗北した。

10月26日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、C3（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上頼章騎手（9戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた12戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上頼章騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。