トサモントローズ（2000年生、母イージースマイル）

経歴

デビュー前

宗石大厩舎（高知）へ入厩。

3歳（2003年）

2月23日、デビュー戦は戸梶由則騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は473kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた5戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた7戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルゴエンペラーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた9戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月12日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた11戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

10月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた14戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた17戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

4歳（2004年）

2月1日、中4週で迎えた18戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般F8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウゴールドをクビ差制して勝利を手中に収めた。

2月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイティーサクラから2馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中2週で迎えた21戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた22戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般F9（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた24戦目は、一般F3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた26戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般F3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた28戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月17日、連闘で迎えた29戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトレイソルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月23日、連闘で迎えた30戦目は、花江おばあちゃん誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミショウリに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。

12月4日、中3週で迎えた32戦目は、一般E5（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般E5（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般E5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグントラムから2馬身差の2着に敗北した。

1月9日、連闘で迎えた35戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクメイジャーから1馬身差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスペリオアザーズに1馬身の差をつけて優勝

2月12日、中2週で迎えた37戦目は、おぼろ月特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた38戦目は、陽炎特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた39戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた40戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。