ハマゴールド（1984年生、母ツカサカチドキ）
Hama Gold
1984.02.28
ハマゴールド（1984年2月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラインゴールド（当時15歳）と交配したツカサカチドキが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）浜中牧場。戦績は、地方53戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1986年）
6月8日、デビュー戦は坪正志騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた2戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 晴/重）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中5週で迎えた4戦目は、岡崎伸吉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた5戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドギヤルをアタマ差制して初勝利を挙げた。
10月5日、中2週で迎えた6戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた7戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマカゼダイオーから半馬身差の2着となった。
12月15日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
1月19日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坪正志騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドタルヤーに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
4月17日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坪正志騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坪正志騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドハートから5馬身差の2着となった。
7月9日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、中2週で迎えた23戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の北関東オークス（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中5週で迎えた25戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノロツキーからアタマ差の2着に甘んじた。
12月6日、中3週で迎えた26戦目は、3歳戦の両毛四才特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエミーリアをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4歳（1988年）
1月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた29戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1 C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンキングからアタマ差の2着となった。
2月16日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坪正志騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガヘレンスから1馬身差の2着となった。
4月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイトーオーザーから5馬身差の2着となった。
5月4日、中2週で迎えた35戦目は、紀州幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で紀州幸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坪正志騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月21日、中6週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた39戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモミジマツクスから1馬身差の2着となった。
8月19日、中0週で迎えた40戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は梅山誠騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は紀州幸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で紀州幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
1月25日、中4週で迎えた49戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は紀州幸一騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた50戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で紀州幸一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた51戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。