エリモビートル（1995年生、母コクサイツバキ）

経歴

デビュー前

横山保厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

9月16日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、馬体重は494kg。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーラックから1馬身半差の2着となった。

11月4日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノヒロインをクビ差制して初勝利を挙げた。

12月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

1月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦の’98ベストスパー特別（2）（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラコマチをクビ差制して2勝目を収める

3月23日、中3週で迎えた9戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のティアラカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、3歳戦のくるみ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で橋尚也騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のセプテンバーフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で橋尚也騎手（10戦2勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

10月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の陽月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋尚也騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で橋尚也騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で橋尚也騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で橋尚也騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた16戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月23日、中5週で迎えた17戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。