ノムラコマチ（1995年生、母ノムラスキー）

経歴

デビュー前

鈴木七郎厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1997年）

7月6日、デビュー戦は伊藤康浩騎手を鞍上に据えて、馬体重は405kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた2戦目は、芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエディクタスから1馬身差の2着となった。

8月31日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。最後はタカトモフラッグと並んで4着同着となった。

9月14日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中8週で迎えた5戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

12月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1998年）

1月12日、中4週で迎えた7戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雪/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’98ベストスパー特別（2）（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモビートルからクビ差の2着に惜敗した。

3月23日、中3週で迎えた10戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳ハンデ戦のティアラカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた12戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマルチベスト特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月17日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桔梗特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた14戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた16戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の’98ベストステッキ特別（9）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1999年）

1月28日、中6週で迎えた19戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた20戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月30日、中5週で迎えた21戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のバンブナイスに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したマスタークラウンにアタマ差届かず2着に甘んじた。

10月5日、中5週で迎えた24戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

10月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマサキモレアに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月15日、中2週で迎えた26戦目は、山茶花特別（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

12月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1六ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5歳（2000年）

1月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月19日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた33戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2四五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

8月15日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた38戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた39戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、野菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた40戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（足利ダート1700m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた41戦目は、花梨特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた42戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2001年）

1月6日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた49戦目は、一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三上智也騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で三上智也騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三上智也騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた53戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングリッターから半馬身差の2着となった。

8月27日、中7週で迎えた56戦目は、徳井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。