イブニングシヤダイ（1984年生、母シヤダイビーナス）

Evening Shadai

1984.06.11

イブニングシヤダイ（1984年6月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオウエンダツドレイ（当時14歳）と交配したシヤダイビーナスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は一栄牧場。戦績は、地方11戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

岩渕良夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

12月11日、デビュー戦は山本金治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた2戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1987年）

2月14日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラザスポーツキーから2馬身半差の2着となった。

3月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンタイスワローから4馬身差の2着に敗北した。

4月5日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルテイクニトヨに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月2日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルテイクニトヨから3馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中3週で迎えた8戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーカントレジアからクビ差の2着に甘んじた。

11月3日、中7週で迎えた9戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた10戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月26日、中4週で迎えた11戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。