アンドレアモン（1979年生、母メイセツ）

アンドレアモン（1979年4月21日）は、日本の競走馬、種牡馬。1984年にJRA賞最優秀ダートホース、1985年にJRA賞最優秀ダートホースを受賞した。毛色は鹿毛。種牡馬のリユウフアーロス（当時16歳）と交配したメイセツが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）三浦牧場。戦績は、中央平地34戦13勝2着4回。重賞2勝を挙げた。

経歴

1歳（1981年）

11月29日、15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。15着に敗れた。

2歳（1982年）

2月20日、14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のガルフスポートに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

4月29日、11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマンハッタンロードに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

7月25日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のコンコーディアに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。

3歳（1983年）

1月8日、16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイードから4馬身差の2着となった。

7月3日、7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

7月23日、7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイエースに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月5日、14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノサンシャインに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月20日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーカピタンに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

12月25日、16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナナサワに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

4歳（1984年）

7月8日、11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーキジルクムから半馬身差の2着となった。

10月6日、11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロメイドから2馬身半差の2着となった。

11月4日、13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンエイコーから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月24日、12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントセイマーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月9日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセレブレイションに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。

5歳（1985年）

1月27日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングドールに6馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

2月16日、11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のギャロップダイナに5馬身の差をつけて勝利を決めた。

3月24日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハツノアモイに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。

5月3日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローラーキングをアタマ差制して勝利した。

10月20日、14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月8日、14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1986年）

2月15日、ハンデG3のフェブラリーハンデキャップ（東京ダート1600m 曇/良）に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉永正人騎手。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。