トップポイント（2001年生、母キャロルブラボー）

トップポイント（2001年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「最高（冠名）点」。毛色は栗毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時14歳）と交配したキャロルブラボーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）宮内牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方40戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は2006年の一般B3-3。

経歴

デビュー前

当歳のとき、宮内牧場から「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

石栗龍彦厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2004年）

9月5日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は448kg。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

10月2日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、高野和馬騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

11月9日、中4週で迎えた3戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた4戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビッキーバニヤンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月13日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグルームジュエルに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

4歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた6戦目は、福寿草特別石川県馬主協会長賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレオブライアンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島ダート1150m 曇/良）に出走。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

5月15日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた8戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く16着に終わった。

9月19日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

10月23日、中4週で迎えた10戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイアイファルコンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月8日、中1週で迎えた11戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、石川県馬主協会長賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブライティアハウスに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月11日、中2週で迎えた13戦目は、花街道杯（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5歳（2006年）

1月5日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2-5（金沢ダート900m 雪/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるブラッドシフトを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のピースフルをクビ差振り切って制した。

4月2日、連闘で迎えた16戦目は、ゆうじ・ひろこ結婚記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイシンスペックを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスナークジュリアスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月4日、中2週で迎えた18戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（4戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

5月14日、中0週で迎えた19戦目は、金沢競馬専門誌予想協会杯（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原寛人騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

8月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、千日紅特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原寛人騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月19日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、葛の花特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエフテーリジェントを3/4馬身振り切って7勝目を奪取した。

10月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた24戦目は、書道・顔真流杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた25戦目は、陽一・はるか結婚1周年記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた26戦目は、ifa食品王国石川記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3-2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた28戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、豊・繭美結婚記念杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキョクイチギンガを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

6歳（2007年）

1月2日、連闘で迎えた29戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた30戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた32戦目は、テレ金スマイル!見てくだ杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた33戦目は、つつじ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた34戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、松宮充有紀誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた35戦目は、焼肉のときわ亭杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた37戦目は、やまゆり特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた39戦目は、はまゆう特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた40戦目は、ヤマブシタケの月田商店杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた41戦目は、葛の花特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼束亮騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鬼束亮騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼束亮騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で鬼束亮騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で鬼束亮騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。