カチドキジョモ（1992年生、母ヤマイチカツヒメ）
1992.03.27
カチドキジョモ（1992年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時14歳）と交配したヤマイチカツヒメが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）元道牧場。戦績は、地方75戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年の玄海賞(B1 B2)。
経歴
デビュー前
寺田忠厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1994年）
6月26日、デビュー戦は野田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルチヨに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月8日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた6戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で野田誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のジュニアカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた11戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中9週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた22戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第3戦（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイタイガーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月30日、中1週で迎えた24戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスマスキャロルに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月20日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタターボに6馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
11月26日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた28戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中5週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパージェイドから3/4馬身差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた33戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタジマセントから2馬身半差の2着となった。
5月11日、中1週で迎えた34戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた35戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリンゴヒリュウに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月8日、中1週で迎えた36戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた37戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、約3か月半の休養明けで迎えた38戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた39戦目は、黄菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた40戦目は、下呂特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた41戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリセブンに2馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
12月18日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた43戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中3週で迎えた44戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、立春特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中1週で迎えた45戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた46戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、つくし特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月20日、中9週で迎えた47戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1-2（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた48戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロニイズホープから1馬身半差の2着に敗北した。
7月13日、中2週で迎えた49戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、乗鞍特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた50戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、約4か月の休養明けで迎えた51戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキアミワークスから1馬身半差の2着に敗北した。
12月16日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンカヒリュウをハナ差制して1着ゴールを果たした。
12月30日、中1週で迎えた53戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキョウホーマに1馬身半の差をつけて8勝目を手にした。
3月13日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で村井栄治騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた59戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた60戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた61戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた62戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた63戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したアメリカンスタイルにアタマ差届かず2着となった。
7月13日、中2週で迎えた64戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原洋順騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた65戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
9月15日、中6週で迎えた66戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったマルトウブルショワを3/4馬身捉え切れず2着となった。
10月1日、中1週で迎えた67戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた68戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた69戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
12月14日、中2週で迎えた71戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったホルダーリーフに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
7歳（1999年）
1月11日、中3週で迎えた72戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた73戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったゴマンゴクルビーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
2月9日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた75戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。