レインボーキッス(1993年生、母キャンディキッス)
Rainbow Kiss
1993.06.16
レインボーキッス(1993年6月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン(当時13歳)と交配したキャンディキッスが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は(株)タイヘイ牧場。戦績は、地方28戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の一般C3。
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎(高崎)へ入厩。
3歳(1996年)
3月27日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、4歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は456kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルホルムから5馬身差の2着となった。
4月17日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテヤマトに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバクシーンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月30日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手(3戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックソブリンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
6月20日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手(4戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーサツキからアタマ差の2着に甘んじた。
7月17日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手(5戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1997年)
3月9日、約8か月の休み明けで迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5 14(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエノオーカンに5馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。
7月30日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般C4-10(高崎ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(6戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のガッサンビジンに2馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。
9月7日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(7戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は久保田政弘騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月20日、中8週で迎えた11戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1998年)
1月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(8戦4勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターボーザムに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。
1月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は久保田政弘騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(9戦5勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスマックマックからクビ差の2着となった。
2月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(10戦5勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手(11戦5勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手(12戦5勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた20戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手(13戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーシーパディスから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手(14戦5勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手(15戦5勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手(16戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手(17戦5勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3 C4(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手(18戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウイメージに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
8月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手(19戦6勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は久保田政弘騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C3(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(20戦6勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカマルに2馬身の差をつけて制した。