イナリワールド（1995年生、母グレナオーカン）
1995.03.13
イナリワールド（1995年3月13日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時19歳）と交配したグレナオーカンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松坂牧場。戦績は、地方68戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳A2。
経歴
デビュー前
鈴木長次厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1997年）
4月8日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A1（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は411kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた2戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（上山ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（上山ダート800m 雨/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のネコバスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた6戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若草賞（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンヨシオーからクビ差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1998年）
4月6日、約4か月半の休養明けで迎えた14戦目は、3歳戦のおひつじ座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッコウローゼンから3馬身差の2着に敗北した。
6月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、約5か月の休み明けで迎えた22戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた23戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1999年）
1月5日、中0週で迎えた24戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエイマキバに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
2月1日、中3週で迎えた25戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた27戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた28戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた30戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた35戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は三井健一騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（2000年）
2月6日、中8週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた43戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中8週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた46戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系5歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた48戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
12月19日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
6歳（2001年）
1月4日、中1週で迎えた50戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月10日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた53戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月9日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月21日、中5週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月3日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルフジリンデンに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
6月9日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマルフジリンデンを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。
6月16日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は若林利道騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビーワンイーノスを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は若林利道騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた65戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた66戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。