ダイアンカラー（1998年生、母オステリア）
Daian Colour
1998.02.19
ダイアンカラー（1998年2月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスプラッシュオブカラー（当時11歳）と交配したオステリアが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡田牧場。戦績は、地方34戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年の3歳B2。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2000年）
7月11日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
7月27日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月26日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。16着に終わった。
12月17日、中6週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストエーブからアタマ差の2着となった。
3歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1550m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクローズラインに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月15日、連闘で迎えた8戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳ハンデ地方重賞のサラブレッド3歳牝馬賞（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のエイプリルシリーズ第2戦（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳B2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B4（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中4週で迎えた13戦目は、3歳B2（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた14戦目は、3歳B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦のセプテンバーシリーズ第2戦（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた16戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の3歳B（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のオクトーバーシリーズ第3戦（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた19戦目は、藤塚聡子騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月11日、連闘で迎えた20戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤塚聡子騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた21戦目は、3歳ハンデ戦のあさかぜ特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤塚聡子騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の越後杵つき餅特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は米谷康秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた23戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の福寿草特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は藤塚聡子騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2002年）
2月16日、中6週で迎えた25戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシプログレスから4馬身差の2着に敗北した。
3月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月27日、中5週で迎えた28戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた29戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた31戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中4週で迎えた32戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた33戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。