フジノローラン（1988年生、母モリゲンラール）

経歴

デビュー前

長谷川昭夫厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1990年）

5月4日、デビュー戦は末吉清和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末吉清和騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた3戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は末吉清和騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で末吉清和騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた6戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は末吉清和騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で末吉清和騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後はブルーダグラスと並んで4着同着となった。

9月20日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は山口高騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は末吉清和騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマタケホマレから半馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた11戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンバットから1馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた14戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツメグミからアタマ差の2着となった。

3歳（1991年）

1月4日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系4歳B3（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山口高騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスミヤシロに8馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月9日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリットドーターに1馬身半の差をつけて制した。

7月6日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、中9週で迎えた26戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケホマレに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月27日、中1週で迎えた28戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口高騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマタケホマレから1馬身半差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた30戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

3月4日、中8週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた33戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウキヨヒメに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月29日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた35戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルサンリーダーから1馬身差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。