アローシゲル（1983年生、母キヨナデイア）

経歴

1歳（1985年）

7月21日、10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアジヤフラワーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月9日、11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月17日、8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1986年）

1月26日、4歳400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤羽秀男騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず3着に敗れた。

2月8日、4歳400万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤羽秀男騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

3月22日、4歳400万下のもくれん賞（中山芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤羽秀男騎手。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

4月20日、4歳400万下の野苺賞（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

5月3日、4歳400万下のこけもも賞（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したタケデンマドンナにハナ差届かず2着に甘んじた。

5月25日、4歳400万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月14日、4歳400万下のグラジオラス賞（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月28日、4歳400万下のアマリリス賞（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井千明騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したサテンドールに3/4馬身届かず2着となった。

7月13日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は赤羽秀男騎手。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

7月27日、4歳以上400万下の瓢湖特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったタイフウアローにねじ伏せられてハナ差の2着となった。

8月30日、4歳以上400万下の岩室特別（新潟芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月16日、4歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は古川寛和騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月29日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、5着に終わった。

12月21日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

4歳（1987年）

1月10日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、4着に入った。

4月12日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、4着に終わった。

5月9日、5歳以上400万下の荒川峡特別（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は徳吉一己騎手。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るハリーダンカンを鮮烈な末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

6月6日、5歳以上900万下の雲取山特別（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

10月10日、4歳以上400万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

5歳（1988年）

4月29日、一般A1（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は山中初騎手。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、さつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月21日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1989年）

5月20日、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月3日、初夏特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月21日、悠久山特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、長岡特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月18日、赤倉特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。