ハプルーン（2016年生、母デジタルゴールド）

経歴

デビュー前

2歳（2018年）

12月25日、デビュー戦は山崎良騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は442kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

3歳（2019年）

3月5日、中9週で迎えた2戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた4戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた5戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、3着に入った。

5月21日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた7戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり14着に敗れた。

6月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦のダブルウォールグラス賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は吉井章騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井章騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では見せ場なく13着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた10戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のサンシキヒエンをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。

8月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤洋一騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤洋一騎手（4戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したキアレッツァを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤洋一騎手（5戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた16戦目は、中央区賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤洋一騎手（6戦1勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

12月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2三四五（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤洋一騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安藤洋一騎手（8戦1勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4歳（2020年）

1月24日、中2週で迎えた19戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二三（大井ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2二三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤洋一騎手（9戦1勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（10戦1勝）。15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた24戦目は、北島希望騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2二三四（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北島希望騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。

8月17日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

9月8日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた27戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

9月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2三四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた29戦目は、ハレザ池袋賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田洋騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

11月4日、中3週で迎えた30戦目は、SPAT4×JBC2021賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田洋騎手（4戦0勝）。15頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

11月19日、中1週で迎えた31戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、5着に終わった。

5歳（2021年）

3月23日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、瀬川将輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九十（大井ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬川将輝騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

5月19日、中4週で迎えた34戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は千田洋騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月9日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は瀬川将輝騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は千田洋騎手（6戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（7戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（8戦0勝）。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入った。

8月16日、中0週で迎えた39戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千田洋騎手（9戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月18日、中4週で迎えた40戦目は、池月・磨墨賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千田洋騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2八九十（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千田洋騎手（11戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

11月3日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2十十一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で千田洋騎手（12戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したプナヘレにクビ差届かず2着となった。

11月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千田洋騎手（13戦0勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で千田洋騎手（14戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では圧巻の末脚を発揮し、3着に入った。

12月31日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2二三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で千田洋騎手（15戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

6歳（2022年）

1月28日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で千田洋騎手（16戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブルーガーデニアに7馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

2月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2十一十二十三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で千田洋騎手（17戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた48戦目は、立会川賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で千田洋騎手（18戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2十十一（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で千田洋騎手（19戦1勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で千田洋騎手（20戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月14日、約4か月の休み明けで迎えた51戦目は、チチ賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で千田洋騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で千田洋騎手（22戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で千田洋騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた54戦目は、牧野富太郎生誕160年記念賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で千田洋騎手（24戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2八九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で千田洋騎手（25戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で千田洋騎手（26戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったメジャークロニクルに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月7日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で千田洋騎手（27戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた58戦目は、C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で千田洋騎手（28戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7歳（2023年）

1月26日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で千田洋騎手（29戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3三四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で千田洋騎手（30戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、3着に入った。

7月12日、約4か月半の休養明けで迎えた61戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で千田洋騎手（31戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で千田洋騎手（32戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のクラウンスターを3/4馬身振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月17日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3一二三（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で千田洋騎手（33戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のチュートリスに3馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月4日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は29戦連続で千田洋騎手（34戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた65戦目は、もっとよくなる江東区賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で千田洋騎手（35戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るスコッチキルトを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて制した。

10月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で千田洋騎手（36戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた67戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で千田洋騎手（37戦4勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

8歳（2024年）

2月27日、約4か月の休み明けで迎えた68戦目は、築地川賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で千田洋騎手（38戦4勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で千田洋騎手（39戦4勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた70戦目は、鷹見陸騎手を鞍上に迎えて、カンパリ・オレンジ賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2十三十四十五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見陸騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では不屈の闘志でバテることなく粘り続けて先頭に立ち、最後は2着のママズコフィをアタマ差振り切って6勝目をつかんだ。