カネショウウルフ（1988年生、母ホースメンシンプウ）

カネショウウルフ（1988年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時8歳）と交配したホースメンシンプウが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）北光牧場。戦績は、中央平地37戦2勝2着8回、地方11戦0勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

大久保良雄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1990年）

9月9日、デビュー戦は町田俊夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り曇/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は460kg。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1600m 外回り雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で町田俊夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。

11月3日、中4週で迎えた3戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は町田俊夫騎手（2戦0勝）。15頭立ての10番人気で16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で町田俊夫騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、5着に入り込んだ。

3歳（1991年）

1月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で町田俊夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、勝ったダイワドンクールにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

2月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で町田俊夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のネオオンワードに1馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

2月23日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下の水仙賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で町田俊夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた9戦目は、4歳500万下のもくれん賞（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で町田俊夫騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

4月28日、中4週で迎えた10戦目は、4歳500万下（東京芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で町田俊夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したウメノグランテージにクビ差届かず2着となった。

5月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下（東京芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で町田俊夫騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

9月15日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮戦したが、勝ったミホブラウンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は町田俊夫騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、逃げるオニマリオーを差し切れず、6馬身差の2着となった。

4歳（1992年）

6月6日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田俊夫騎手（11戦1勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

7月4日、中3週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田俊夫騎手（12戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。ハナを取り切り、タフなペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は脚勢が衰えて15着に敗れた。

8月23日、中6週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で町田俊夫騎手（13戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったタイガーデローチに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で町田俊夫騎手（14戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

10月24日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で町田俊夫騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で町田俊夫騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で町田俊夫騎手（17戦1勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で町田俊夫騎手（18戦1勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で町田俊夫騎手（19戦1勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着を確保した。

5歳（1993年）

1月23日、中3週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で町田俊夫騎手（20戦1勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で町田俊夫騎手（21戦1勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したホクトサンバーストに3/4馬身届かず2着となった。

2月20日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で町田俊夫騎手（22戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

6月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、5歳以上500万下（東京芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で町田俊夫騎手（23戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

7月17日、中5週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で町田俊夫騎手（24戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたカリスタロード決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

8月1日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で町田俊夫騎手（25戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のダービーボンバーをハナ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。

8月21日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下の春日山特別（新潟芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で町田俊夫騎手（26戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下の羽黒山特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で町田俊夫騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下の印旛沼特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で町田俊夫騎手（28戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた34戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタンタシヨンを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

10月30日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上500万下の精進湖特別（東京芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた36戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1800m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。17頭立ての9番人気で大外17番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に敗れた。

6歳（1994年）

5月29日、約6か月半の休養明けで迎えた37戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。17頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月11日、約5か月半の休み明けで迎えた38戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、トパーズ賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた39戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、キャッツアイ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた40戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1995年）

1月1日、連闘で迎えた41戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた42戦目は、大寒賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月27日、中7週で迎えた43戦目は、春分賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

7月24日、約4か月の休養明けで迎えた44戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた45戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた46戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた48戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。