ニットーマックス（1995年生、母ハシコ）
Nitto Max
1995.06.12
ニットーマックス（1995年6月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシャーラスタニ（当時12歳）と交配したハシコが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）日東ファーム。戦績は、地方21戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。
経歴
デビュー前
原三男厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
12月31日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1998年）
1月10日、中0週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤクレストに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月24日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で今野忠成騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で今野忠成騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今野忠成騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月16日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で今野忠成騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で今野忠成騎手（13戦1勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテダイコーから4馬身差の2着となった。
4歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で今野忠成騎手（14戦1勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
2月5日、中3週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で今野忠成騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で今野忠成騎手（16戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で今野忠成騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、ホトトギス特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で今野忠成騎手（18戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月19日、中4週で迎えた20戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で今野忠成騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月30日、中5週で迎えた21戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。