シユーイングスター(1986年生、母トサエーコー)
Shewing Star
1986.04.20
シユーイングスター(1986年4月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のネーハイジェット(当時10歳)と交配したトサエーコーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鵜木 弘。戦績は、地方56戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の4歳以上C1。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1988年)
4月21日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 曇/重)に出走。馬体重は385kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、3歳(旭川ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(帯広ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトカーナからクビ差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手(7戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手(8戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手(9戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で原孝明騎手(10戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で原孝明騎手(11戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノコンカーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で原孝明騎手(12戦1勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
9月27日、連闘で迎えた14戦目は、3歳(岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で原孝明騎手(13戦1勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた15戦目は、3歳(岩見沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で原孝明騎手(14戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳(岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で原孝明騎手(15戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトオンブルからクビ差の2着に惜敗した。
12月17日、中8週で迎えた17戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1989年)
1月3日、中1週で迎えた18戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中3週で迎えた20戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉田順治騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた22戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチカツアラシから2馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンクスからクビ差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた24戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は上川薫騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノハイネスから1馬身半差の2着に敗北した。
8月14日、中1週で迎えた25戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた27戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワロートツプから3馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で上川薫騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で上川薫騎手(8戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネタフリーデンから2馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で上川薫騎手(9戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランデスランナーに2馬身の差をつけて優勝
11月25日、中2週で迎えた31戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の全九州リーディングジョッキー招待特別(佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は上川薫騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた33戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、C1(佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1990年)
1月21日、中3週で迎えた34戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は上川薫騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、約5か月半の休み明けで迎えた36戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた37戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手(4戦0勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた39戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサデンポーに1馬身の差をつけて優勝
10月13日、中3週で迎えた40戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた41戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1991年)
1月6日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた47戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手(10戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手(11戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた49戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手(12戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた50戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた53戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で原口末利騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた54戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた55戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は吉田順治騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。