ジユピタークイン（1987年生、母ジーガーヤオキ）

Jupiter Queen

1987.02.18

ジユピタークイン（1987年2月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のファーストアモン（当時11歳）と交配したジーガーヤオキが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は柴田 穣。戦績は、地方12戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

高橋武厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1989年）

11月25日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は395kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1990年）

4月22日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤホークをハナ差制して初白星を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた6戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は西康志騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

7月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノグランデイからアタマ差の2着となった。

12月2日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリートップから約13馬身差の2着となった。