コマンダーアイリス（1999年生、母ミホノマリヤ）

経歴

デビュー前

斉藤裕厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2001年）

8月14日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は487kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた3戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた5戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた6戦目は、2歳F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦高宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のセカンドトライ（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた8戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた9戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2002年）

1月3日、中2週で迎えた10戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた11戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアスイートから半馬身差の2着となった。

3月16日、中8週で迎えた12戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた14戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサテンブルボンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノサプライズからクビ差の2着となった。

5月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のポセイドンエマに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

6月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（8戦2勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスリヨンに3馬身の差をつけて3勝目を収める

6月22日、中1週で迎えた21戦目は、持石特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（9戦3勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた22戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（10戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中5週で迎えた24戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中9週で迎えた25戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノグローリアスに5馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

11月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中留伸治騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中留伸治騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、中0週で迎えた30戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中留伸治騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノダンスオーから4馬身差の2着となった。

4歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中留伸治騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中4週で迎えた32戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中留伸治騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月16日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた35戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートリリーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月6日、中2週で迎えた36戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中留伸治騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月29日、中8週で迎えた38戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスプラッシュローズに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月19日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中留伸治騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルアスリートに1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

9月10日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた41戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中留伸治騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中留伸治騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトタイトルから半馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中4週で迎えた43戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中留伸治騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中留伸治騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノハイシュネルから1馬身半差の2着となった。

12月27日、中4週で迎えた45戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた46戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

4月25日、中4週で迎えた52戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセイウンユキゲシキをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

5月8日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下條知之騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

9月26日、約4か月半の休み明けで迎えた54戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で下條知之騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のプレファーをハナ差振り切って久方ぶりの実戦をモノにした。

10月23日、中3週で迎えた55戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はキョウエイフィットと並んで2着同着となった。

11月14日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キョウエイミランに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた57戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

6歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた59戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月17日、中1週で迎えた60戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた61戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた62戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた63戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた64戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた65戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は下條知之騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月23日、中3週で迎えた66戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上悦児騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したギオンスピードを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた67戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた68戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月19日、中2週で迎えた69戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（15戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた70戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は青柳健一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた71戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた72戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンシンランを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

9月3日、中2週で迎えた73戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は青柳健一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた74戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた75戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青柳健一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた76戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた77戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は青柳健一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた78戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロードセプターを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

7歳（2006年）

1月9日、中1週で迎えた79戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、ベストテンジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた80戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は青柳健一騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングオジジアンを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

3月4日、中2週で迎えた82戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青柳健一騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた83戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた84戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

4月24日、連闘で馬体重を前走から19kg減らして迎えた85戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた86戦目は、牝馬限定戦のキリンビールラガー杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた87戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた88戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた89戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた90戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた91戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた92戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月5日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた93戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

7月11日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた94戦目は、牝馬限定の一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた95戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。