デワムサシ（1984年生、母センターエイティ）
Dewa Musashi
1984.04.12
デワムサシ（1984年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステインテイノ（当時17歳）と交配したセンターエイティが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金成吉田牧場。戦績は、地方32戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳A2。
経歴
デビュー前
佐藤勇厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
10月22日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は403kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1987年）
4月12日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤツシユパレードに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
4月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノヒンドランから半馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中1週で迎えた6戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤツシユパレードに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める
5月25日、中1週で迎えた7戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、中1週で迎えた8戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた9戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマルノリコに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノフラッシュに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
9月6日、中6週で迎えた11戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノフラッシュから3/4馬身差の2着となった。
4歳（1988年）
5月1日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた19戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（14戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中4週で迎えた22戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノアンサーに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
9月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノガイカをクビ差制して優勝
5歳（1989年）
4月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中0週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトアンナから3馬身差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。