シャレータ（2008年生、母Shawara）

経歴

10月31日、C.ルメール騎手を鞍上に据えて、14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったLa Terangaから4馬身差の2着に敗北した。

4月8日、鞍上は2戦連続でC.ルメール騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったGalikovaから2馬身差の2着に敗れた。

5月9日、鞍上は3戦連続でC.ルメール騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のAndromeda Galaxyに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月12日、牝馬限定3歳G1のディアヌ賞（フランス・シャンティイ芝2100m）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続でC.ルメール騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、鞍上は5戦連続でC.ルメール騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のMourasanaに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月12日、鞍上は6戦連続でC.ルメール騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のPacifiqueに3馬身の差をつけて重賞ウィナーの称号を手に入れた。

9月11日、牝馬限定G1のヴェルメイユ賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。鞍上は7戦連続でC.ルメール騎手（6戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月2日、T.ジャルネ騎手を鞍上に迎えて、G1の凱旋門賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデインドリームから5馬身差の2着となった。

11月27日、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上はC.ルメール騎手（7戦3勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月30日、牝馬限定G3のアレフランス賞（フランス・シャンティイ芝2000m）に出走。鞍上は2戦連続でC.ルメール騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、鞍上は3戦連続でC.ルメール騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったソレミアからハナ差の2着に甘んじた。

6月24日、G1のサンクルー大賞（フランス・サン＝クルー芝2400m）に出走。鞍上は4戦連続でC.ルメール騎手（10戦3勝）。4頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったMeandreから1馬身1/4差の2着となった。

8月23日、牝馬限定G1のヨークシャーオークス（イギリス・ヨーク芝2385m）に出走。鞍上は5戦連続でC.ルメール騎手（11戦3勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のThe Fugueをクビ差制して悲願のG1初制覇を果たした。

9月16日、牝馬限定G1のヴェルメイユ賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。鞍上は6戦連続でC.ルメール騎手（12戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のピリカに2馬身の差をつけてG1・2勝目を挙げた。

10月7日、G1の凱旋門賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。鞍上は7戦連続でC.ルメール騎手（13戦5勝）。18頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、G1のブリーダーズカップ・ターフ（アメリカ合衆国・サンタアニタ芝2414m）に出走。鞍上は8戦連続でC.ルメール騎手（14戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月30日、G1のドバイシーマクラシック（アラブ首長国連邦・メイダン芝2410m）に出走。鞍上は9戦連続でC.ルメール騎手（15戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。