ミスビジヨ（1985年生、母ミセスエルスター）

Miss Bijo

1985.06.04

ミスビジヨ（1985年6月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサドンソー（当時10歳）と交配したミセスエルスターが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は本巣 攻。戦績は、地方26戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

向山勝厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1987年）

6月27日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリオンエイトから1馬身半差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた7戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイセブンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた11戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた12戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1988年）

4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた17戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハーリーローレルに2馬身の差をつけて優勝

6月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1520m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラシュバールから1馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1520m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた24戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた26戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。