カイセイザクラ（1994年生、母ナカイチヤイルド）
1994.05.23
カイセイザクラ（1994年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヒロタケスター（当時11歳）と交配したナカイチヤイルドが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方64戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
戸沢肇厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1997年）
5月29日、デビュー戦は山田崇史騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーキュートから半馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中2週で迎えた2戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコーリンボーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキローマンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田崇史騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田崇史騎手（6戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた9戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山田崇史騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山田崇史騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1998年）
1月7日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田崇史騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンホースからクビ差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノハピネスから半馬身差の2着となった。
4月14日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンホーマーから2馬身差の2着となった。
4月21日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノナイスから1馬身半差の2着に敗北した。
7月1日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントエーワンから半馬身差の2着に敗北した。
7月10日、連闘で迎えた27戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミセンプーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
7月23日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（21戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（23戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーキャプテンに1馬身の差をつけて制した。
5歳（1999年）
1月18日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（24戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月5日、中2週で迎えた38戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（25戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（26戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（27戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（28戦3勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月27日、中5週で迎えた43戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田崇史騎手（29戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田崇史騎手（30戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田崇史騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田崇史騎手（32戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（33戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた49戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンタイコーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月8日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（34戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（35戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（36戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（37戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2000年）
1月2日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般A7（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（38戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（39戦3勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田崇史騎手（40戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田崇史騎手（41戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田崇史騎手（42戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田崇史騎手（43戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（44戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（45戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。