トニノエリザベス（1993年生、母トニーキスミ）

経歴

デビュー前

岩切敏男厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1996年）

1月6日、デビュー戦は山本登志彦騎手を鞍上に据えて、4歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメゴコチから半馬身差の2着に敗北した。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた4戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレキレディーから2馬身差の2着に敗北した。

5月13日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターライアンから半馬身差の2着に敗北した。

8月19日、中9週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた8戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーイナズマから2馬身半差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトゥインクルレディに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月28日、中1週で迎えた12戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた13戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月24日、中1週で迎えた14戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワサキスイフトから2馬身半差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた15戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトニノプリンセスに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

12月22日、中1週で迎えた16戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本登志彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた17戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本登志彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンコーストから3/4馬身差の2着となった。

4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた18戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュクハイから1馬身半差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた19戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた21戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5-2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホダイナから1馬身半差の2着に敗北した。

10月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた25戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモシャルードから4馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトカイウンから9馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウヨーグラフに3馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

12月1日、中1週で迎えた28戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた29戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ガイセンオーに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた39戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた40戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた42戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた43戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた45戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。