エイトパンザー（1987年生、母メイジナイス）
Eight Panzer
1987.05.25
エイトパンザー（1987年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパンザー（当時11歳）と交配したメイジナイスが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、地方44戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
秋田利行厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
5月30日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中1週で迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンエストロから4馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラメロデイーからクビ差の2着に甘んじた。
10月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアツプグレイドに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月30日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた7戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
11月13日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
1月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプハイセイコーに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月28日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた12戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた20戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3ハ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンハイベストに半馬身の差をつけて3勝目を収める
11月25日、中1週で迎えた24戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中0週で迎えた25戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
1月6日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月14日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、中0週で迎えた30戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた31戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本靖騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本靖騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本靖騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本靖騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ロ C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本靖騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた36戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ニ C5イ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ニ C5イ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ハ C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた43戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトラリーをアタマ差制して4勝目を獲得した。
11月28日、中3週で迎えた44戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。