ムーンフイルド（1985年生、母タガミニシキ）
1985.05.13
ムーンフイルド（1985年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトクノハルオー（当時13歳）と交配したタガミニシキが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は月野 善晴。戦績は、地方31戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1987年）
11月16日、デビュー戦は矢ケ部徹騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中4週で迎えた2戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトエルヒメから4馬身差の2着となった。
3歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスパードリームからクビ差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウンシユウニシキから6馬身差の2着となった。
2月15日、中3週で迎えた5戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた6戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンハヤブサに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は牧義成騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月18日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧義成騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1989年）
1月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で崎谷彦司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で崎谷彦司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で崎谷彦司騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウコヒカリから2馬身差の2着に敗北した。
2月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で崎谷彦司騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウザンムサシに1馬身半の差をつけて制した。
3月12日、中2週で迎えた24戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノコハルから3馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビスターホースから6馬身差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーキングから4馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中1週で迎えた30戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。