ダイベルディ（1990年生、母ウラカワナルビー）
Dai Verdy
1990.04.03
ダイベルディ（1990年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラガイセン（当時10歳）と交配したウラカワナルビーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は木村 二三夫。戦績は、地方68戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
荒木市雄厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1993年）
4月24日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイブラックから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーインカムから3馬身差の2着となった。
7月1日、連闘で迎えた6戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイドルサンキストから4馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のガーデンウエストをクビ差制して初白星を挙げた。
8月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトキャプテンに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
9月23日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中4週で迎えた13戦目は、一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中0週で迎えた16戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイシャネルをアタマ差制して3勝目を獲得した。
4歳（1994年）
1月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（14戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（15戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンコウホマレをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4月13日、中1週で迎えた25戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、連闘で迎えた26戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた27戦目は、C3イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた28戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた29戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた30戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（20戦4勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（22戦4勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（23戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサキリュウシンゲキからクビ差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（24戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（25戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルミファイブから2馬身半差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた37戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（26戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（27戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のソウルドライバーに1馬身半の差をつけて5勝目を収める
11月17日、中3週で迎えた40戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた41戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月9日、連闘で迎えた42戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月26日、中1週で迎えた43戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた44戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた45戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた46戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（28戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ニ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中0週で迎えた54戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（29戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（30戦5勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（17戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオープンニシキから1馬身半差の2着に敗北した。
9月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトボストンから5馬身差の2着となった。
9月20日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（19戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（20戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパードヤチヨから1馬身半差の2着に敗北した。
10月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（21戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（23戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレイホーローザに1馬身の差をつけて制した。
12月4日、中4週で迎えた67戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（24戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた68戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（25戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。