ラッキーエイト（1991年生、母ラツキーキミコ）
Lucky Eight
1991.05.27
ラッキーエイト（1991年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリキサンパワー（当時10歳）と交配したラツキーキミコが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道茅部郡森町、生産者は笹川 勝徳。戦績は、地方33戦7勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の一般B3。
経歴
デビュー前
中澤勇喜厩舎（新潟）へ入厩。
3歳（1994年）
1月4日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、4歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は474kg。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシマルスから5馬身差の2着に敗北した。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、福島拡騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドフラッグに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
4月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセキヒョウシャトーに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
6月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた7戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた10戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた11戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた14戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノサンライズから2馬身半差の2着となった。
11月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大枝幹也騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノタビトに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月3日、中3週で迎えた18戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた19戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノヌーボに5馬身の差をつけて4勝目を手にした。
5月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴウオーデルに半馬身の差をつけて優勝
7月3日、中7週で迎えた21戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクユウガイセンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月19日、中4週で迎えた23戦目は、一般B3（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般B3（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた25戦目は、一般B2（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた26戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒノデに3/4馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
12月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中2週で迎えた28戦目は、大晦日特別（新潟(地)ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1996年）
5月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた32戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、騎手交流競走（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。