ドリカムハンター（2001年生、母キョウワプリンセス）
Dre' Come Hunter
2001.04.04
ドリカムハンター（2001年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時24歳）と交配したキョウワプリンセスが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 静子。戦績は、地方51戦12勝2着5回。主な勝ち鞍は2004年の岡山県馬事畜産振興協議会会長賞(アラ系一般C2)。
経歴
デビュー前
渡邉貞夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2003年）
8月2日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミッドウェイガールに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月19日、連闘で迎えた5戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセトウチキャロルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエボルーションワンから半馬身差の2着となった。
12月31日、中2週で迎えた9戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアカイアンパンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3歳（2004年）
1月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月29日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中7週で迎えた14戦目は、3歳戦のデイリースポーツ賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイスナイパーから3/4馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた16戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロセンスイから1馬身半差の2着に敗北した。
6月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオオエドラゴンに8馬身の差をつけて4勝目を収める
7月18日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコトイチに6馬身の差をつけて5勝目を収める
8月14日、中1週で迎えた20戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコトイチに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
9月20日、中4週で迎えた21戦目は、鈴虫特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた22戦目は、三刀屋の里特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた24戦目は、暮秋特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた25戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2005年）
1月5日、中2週で迎えた26戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた27戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、シルキーオーメモリアル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた28戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタダモンジャナイから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中4週で迎えた29戦目は、桃の花特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた30戦目は、アクアマリン特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた31戦目は、春の海特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた32戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、潮干がり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴヒットに3馬身の差をつけて7勝目を収める
6月18日、中5週で迎えた33戦目は、川崎三鷹製薬賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた34戦目は、走馬灯特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた35戦目は、スイカ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、中3週で迎えた36戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、麦わら帽子特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた37戦目は、こおろぎ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた38戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴヒットから1馬身半差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた39戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1以下（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた40戦目は、オードリー特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウベストに半馬身の差をつけて優勝
12月11日、中2週で迎えた41戦目は、細雪特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた42戦目は、クリスマス賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユノタイラントに7馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
5歳（2006年）
1月9日、中1週で迎えた43戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴヒットに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月14日、連闘で迎えた44戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた45戦目は、春待月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴヒットに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月11日、中1週で迎えた46戦目は、バレンタインデー特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月15日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、桜鯛特別（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（9戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤスキノショウキに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
5月3日、中2週で迎えた48戦目は、ローゼンホーマは永遠に特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（10戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた49戦目は、エメラルド特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（11戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた50戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた51戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。