ダイナクラシック（1982年生、母クリアアンバー）

Dyna Classic

1982.05.12

ダイナクラシック（1982年5月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンテースト（当時11歳）と交配したクリアアンバーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地9戦1勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

12月1日、16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤイチバンに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。

2歳（1985年）

3月16日、14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月31日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリーエースからアタマ差の2着に甘んじた。

6月1日、16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。14着に敗れた。

10月20日、13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。13着に敗れた。

12月7日、16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1986年）

2月23日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。