マミーワンダー（1988年生、母ロツキーワンダー）

Mammy Wonder

1988.04.26

マミーワンダー（1988年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のミナガワマンナ（当時10歳）と交配したロツキーワンダーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）マミーファーム。戦績は、地方3戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1991年）

3月8日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカルヴァンから1馬身差の2着に敗北した。

3月28日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリホルテに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月26日、中7週で迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。