コスモマスタング（2008年生、母マチカネカゲボウシ）

コスモマスタング（2008年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋アメリカ戦闘機Ｐ－５１の愛称」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアドマイヤマックス（当時9歳）と交配したマチカネカゲボウシが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、中央平地16戦1勝2着1回、地方93戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は2010年の2歳未勝利。

経歴

デビュー前

稲葉隆一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

6月20日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（福島芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のデルマドゥルガーを3/4馬身振り切って未勝利勝ちを決めた。

3歳（2011年）

5月8日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳500万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡正海騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳500万下（東京芝1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡正海騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

6月26日、中3週で迎えた5戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の汐留特別（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた6戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の村上特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた7戦目は、3歳以上500万下の佐渡金銀山特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は中谷雄太騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

9月24日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の習志野特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい14着に終わった。

4歳（2012年）

1月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた9戦目は、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた10戦目は、マルチフレンド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で柴田大知騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

4月22日、中8週で迎えた11戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の浄土平特別（福島芝1800m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したオマワリサンにクビ差届かず2着となった。

5月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の二王子特別（新潟芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤工真騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上500万下の荒川峡特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤工真騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

8月5日、中6週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた15戦目は、3歳以上500万下の燕特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5歳（2013年）

12月23日、約17か月の休養明けで馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた16戦目は、3歳以上500万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は武士沢友治騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で大外18番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

6歳（2014年）

1月18日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1900m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいいところがなく14着に終わった。

3月8日、中6週で迎えた18戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の黒髪山賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた19戦目は、地方重賞のすみれ賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた20戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、リュウキュウの酢物特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた21戦目は、賀谷祥平騎手を鞍上に迎えて、川エビのから揚げ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた22戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山頭信義騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた26戦目は、あじさい街道特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山頭信義騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた27戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山頭信義騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた28戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山頭信義騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた29戦目は、メイセイオペラ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山頭信義騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山頭信義騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山頭信義騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた32戦目は、龍馬も泳いだ鏡川特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山頭信義騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた33戦目は、孫一記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山頭信義騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山頭信義騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた35戦目は、足摺岬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山頭信義騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた36戦目は、柏島スキューバダイビング特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で山頭信義騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた37戦目は、のいちdeナイト特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山頭信義騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた38戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山頭信義騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた40戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3 13（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったキネオブレイブに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた41戦目は、須藤凜々花爆誕日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったブラッシュアップに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月14日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアグリナデシコに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

7歳（2015年）

1月11日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた46戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3-8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のシューベルトに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

2月17日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた51戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（19戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた53戦目は、岡山県ももたろう特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた54戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた56戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた57戦目は、オッズパーク特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のサークルオブライフを半馬身振り切って4勝目を獲得した。

5月4日、連闘で迎えた58戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、ウバメガシ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた59戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、オリステ君15歳特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた60戦目は、クロマツ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた61戦目は、宮内さん退職記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎良騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎良騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎良騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた65戦目は、工藤仁&陽子記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎良騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎良騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（20戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた69戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた70戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた71戦目は、別府真衣特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（22戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（23戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた74戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（24戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた76戦目は、ドキッ協賛初体験特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（25戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた78戦目は、陽之助大智慧太特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた79戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（26戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた80戦目は、シロバナヤブツバキ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（27戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

8歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（28戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（29戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（30戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた86戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（31戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

3月19日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた89戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2十八（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた90戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るショウナンガーラを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目を収める

4月3日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた92戦目は、希望郷いわて国体開催記念一関市賞（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

4月16日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた93戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月23日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた94戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた95戦目は、熊本地震被災者支援（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は小林凌騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったサンファーゴに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた97戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、新緑賞（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた98戦目は、IAT IWATEミライ博賞（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林凌騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったユキノアカツキに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月11日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のワイエスダッシュに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月26日、中1週で迎えた101戦目は、森川海のまち宮古賞（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林凌騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた104戦目は、岩泉町龍泉洞夏まつり賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた105戦目は、盛岡市職員盛駿会会長杯（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた107戦目は、摺沢水晶あんどん祭り賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林凌騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたカネトシタシナミ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

8月23日、連闘で迎えた109戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。