スギノスピード(1984年生、母スギノサカエ)
Sugino Speed
1984.05.15
スギノスピード(1984年5月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のピツトカーン(当時13歳)と交配したスギノサカエが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)オリエント牧場。戦績は、地方20戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1986年)
8月25日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は468kg。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳(1987年)
4月24日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、4歳(函館(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(函館(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳(函館(地)ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハルタチクインをクビ差制して初白星を挙げた。
6月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた8戦目は、伊藤隆志騎手を鞍上に迎えて、4歳(旭川ダート1400m 雨/重)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(旭川ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月14日、中0週で迎えた11戦目は、4歳(旭川ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中0週で迎えた12戦目は、一般D(札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は松本隆宏騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた13戦目は、一般D(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーニゾンから1馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた15戦目は、一般D(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は松本隆宏騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(8戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた18戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は松本隆宏騎手(6戦1勝)。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1988年)
1月3日、中8週で迎えた20戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。