アーリプリンセス（1994年生、母マルトヨチエ）
1994.05.06
アーリプリンセス（1994年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時10歳）と交配したマルトヨチエが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）門別ファーム。戦績は、地方87戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年の鷹取山特別(B1)。
経歴
デビュー前
秋葉清一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1996年）
5月19日、デビュー戦は鈴木義久騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中9週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーネオンから2馬身半差の2着となった。
9月8日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦のハマナス特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウシオライデンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレヒットに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月25日、中2週で迎えた9戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1997年）
1月3日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた11戦目は、大師特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、鷹取山特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトルネードガイに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
2月18日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた14戦目は、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた15戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月24日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般A2 B1一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた17戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般A2 B1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた19戦目は、芦ノ湖特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた21戦目は、みなと祭特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、御船まつり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた23戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンデスセンプーから半馬身差の2着となった。
8月5日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般A2（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた26戦目は、アゼリアカップ（川崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は福岡登騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般B1（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースジョオーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月26日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般A2（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
10月5日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は金原学騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた31戦目は、勝瀬橋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般A2（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、中0週で迎えた34戦目は、ベイシティー特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月24日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般A2（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウキングオーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月5日、中1週で迎えた36戦目は、ターコイズ特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた37戦目は、ファイナル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦2勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。
4歳（1998年）
6月8日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた38戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2 B1一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中0週で迎えた39戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた41戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（17戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンペガサスから6馬身差の2着に敗北した。
7月21日、連闘で迎えた42戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（18戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた43戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、サッポロサブロウに交わされて1馬身差の2着となった。
8月3日、連闘で迎えた44戦目は、ハンデ戦の5歳以上C3六 A2以下（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（19戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中0週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のプリンスフォードを3/4馬身振り切って優勝
8月21日、連闘で迎えた46戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月31日、中0週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（21戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた48戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（22戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のゴールデンツガルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月5日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は金原学騎手（23戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1999年）
2月5日、約3か月半の休養明けで迎えた52戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系4歳以上（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（24戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（25戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた54戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた55戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（26戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の千葉特別（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は福岡登騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた57戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の卯月特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシンガールからクビ差の2着となった。
4月26日、連闘で迎えた60戦目は、ハンデ戦のエメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は福岡登騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた61戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中0週で迎えた62戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の水無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた64戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた65戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた66戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイドラゴンから2馬身半差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた68戦目は、おとめ座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーミングから3馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（5戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中5週で迎えた70戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた71戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた72戦目は、佐賀銀盃（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた73戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
6歳（2000年）
3月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた74戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、花見月オープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた75戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、イースター特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中8週で迎えた76戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた77戦目は、水無月オープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた78戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、小暑特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた79戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた80戦目は、長月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた82戦目は、オパール特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた84戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた85戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた86戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。
7歳（2001年）
1月20日、中4週で迎えた87戦目は、ガーネット特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。