フォーエバーシップ（2019年生、母フォーエバーマーク）

Forever Ship

2019.03.03

フォーエバーシップ（2019年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「母名の一部+父名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のルーラーシップ（当時12歳）と交配したフォーエバーマークが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。

経歴

デビュー前

矢野英一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2022年）

2月13日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 雨/重）に出走。馬体重は512kg。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず16着に終わった。

4月13日、中7週で迎えた2戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月30日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の伯至還暦記念（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー8（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー16（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー24（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた12戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー34（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー36（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。