グローゴツド（1984年生、母ニツソウサンゴ）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

4月15日、デビュー戦は宗形健次騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形健次騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形健次騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、和田美由紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルコールに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1987年）

4月13日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から32kg減らして迎えた5戦目は、4歳B2（上山ダート1250m 小雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田美由紀騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中3週で馬体重を前走から21kg戻して迎えた6戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田美由紀騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で和田美由紀騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤツシユパレードに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田美由紀騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた9戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田美由紀騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田美由紀騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマカツヒメからクビ差の2着となった。

9月20日、中3週で迎えた14戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は和田美由紀騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカオードリーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田美由紀騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた17戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は和田美由紀騎手（9戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1988年）

4月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg絞って迎えた19戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田美由紀騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた20戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアンナシユールに3馬身の差をつけて優勝

5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハグロホウザンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般D1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は和田美由紀騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田美由紀騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田美由紀騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田美由紀騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた26戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田美由紀騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田美由紀騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で和田美由紀騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田美由紀騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で和田美由紀騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のステイールリリーに2馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

10月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で和田美由紀騎手（20戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリアンロツドから2馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた32戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は和田美由紀騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた34戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクスペリメントから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1989年）

1月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた37戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノフレンチに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

3月28日、中1週で迎えた38戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中3週で迎えた39戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた40戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた41戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースバリオンからハナ差の2着に甘んじた。

6月20日、中1週で迎えた42戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた43戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた44戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた45戦目は、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた46戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケーフアイターに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月16日、中1週で迎えた47戦目は、B（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンスペインをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

10月31日、中5週で迎えた48戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハルミレデイに1馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

11月7日、連闘で迎えた49戦目は、B（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレイダースに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月21日、中1週で迎えた50戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉留孝司騎手（16戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた51戦目は、B（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉留孝司騎手（17戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケーフアイターからクビ差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた52戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉留孝司騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1990年）

1月23日、中2週で迎えた53戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレデーマーテインから6馬身差の2着に敗北した。

1月30日、連闘で迎えた54戦目は、B（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（19戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。