レースクイン（2000年生、母ルーキーナ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、三宅和男から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。

大友茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

4月10日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月23日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、中9週で迎えた4戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた5戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

9月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月19日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

12月15日、中1週で迎えた11戦目は、2歳オープンのはがくれ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般B3（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で川野幸治騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るパーフェクトゴールを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

4月27日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で川野幸治騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で川野幸治騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモナクピクミンを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で川野幸治騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は14戦連続で川野幸治騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は15戦連続で川野幸治騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は16戦連続で川野幸治騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワタリスイートを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

8月15日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は17戦連続で川野幸治騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は18戦連続で川野幸治騎手（18戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトシザヒリュウを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は19戦連続で川野幸治騎手（19戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイエヌアローを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

9月15日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は20戦連続で川野幸治騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は21戦連続で川野幸治騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は22戦連続で川野幸治騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は23戦連続で川野幸治騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で川野幸治騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

11月23日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で川野幸治騎手（25戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月13日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で川野幸治騎手（26戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で川野幸治騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

4歳（2004年）

1月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で川野幸治騎手（28戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホワイトアトラスに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

1月25日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で川野幸治騎手（29戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で川野幸治騎手（30戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は31戦連続で川野幸治騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた40戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた43戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた46戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツキガタクニミを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月3日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハカタモノガタリを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安楽成秀騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安楽成秀騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上B1 B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安楽成秀騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

10月16日、中2週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた55戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた56戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンラスターに半馬身の差をつけて制した。

11月20日、中2週で迎えた57戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターツバサをクビ差制して5勝目を手にした。

12月11日、中2週で迎えた58戦目は、福山地方卸売市場賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーエースからアタマ差の2着に惜敗した。

5歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた59戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒュウガトライに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月22日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般C2-22ロ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中5週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた69戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、唐人川カップ（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた70戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた71戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、加勢川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた72戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、初秋特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた73戦目は、三井グリーンランドリゾートカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったココロノヒビキから3馬身差の2着となった。

10月18日、中2週で迎えた74戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた75戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた76戦目は、五木川カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた77戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、師走特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2006年）

1月17日、中2週で迎えた78戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。