ムラノセンター（1997年生、母プリンセスイサヤ）

経歴

デビュー前

五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1999年）

6月15日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、3歳A2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中6週で迎えた3戦目は、3歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハットスキーから6馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデタイヨウに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関本秀幸騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2000年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で関本秀幸騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた13戦目は、ポセイドン特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で関本秀幸騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞のさつき賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で関本秀幸騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本秀幸騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノエクセレンスから半馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本秀幸騎手（15戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で関本秀幸騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で関本秀幸騎手（17戦1勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた19戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳A（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中5週で迎えた20戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

10月14日、中4週で迎えた21戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1七八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

4歳（2001年）

1月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

1月30日、中1週で迎えた27戦目は、睦月特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で納谷和玖騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着を確保した。

2月13日、中1週で迎えた28戦目は、宗形竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗形竹見騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宗形竹見騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（10戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

6月21日、中4週で迎えた34戦目は、一般C1八九十（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた35戦目は、トゥインクルジョッキー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて11着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた36戦目は、練馬区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手（13戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた37戦目は、鞆の浦特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手（14戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた38戦目は、晩夏特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で納谷和玖騎手（15戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

10月30日、中8週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた39戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた40戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2002年）

1月2日、中0週で迎えた43戦目は、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた44戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた47戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた48戦目は、一般B2（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた49戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中7週で迎えた50戦目は、有明新報カップ（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた51戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた53戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた54戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。