ユキノエクセレンス（1997年生、母ミヤシロスポーヒメ）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

6月12日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた2戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマササークルからクビ差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた6戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた7戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラプーランからアタマ差の2着となった。

11月21日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

4月25日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた12戦目は、4歳A（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーホクビケンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞のさつき賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノセンターに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のあじさい特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコマノキフジンに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

8月1日、中3週で迎えた17戦目は、4歳A（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木義久騎手（7戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞のこまくさ賞（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木義久騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた20戦目は、4歳A（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木義久騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木義久騎手（10戦3勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木義久騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木義久騎手（12戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた24戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木義久騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイグッドワンダーからハナ差の2着となった。

12月14日、中2週で迎えた25戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシースリーワンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（2001年）

4月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた26戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッキューサンから1馬身半差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターランチャに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（15戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピースオブケイクからハナ差の2着に甘んじた。

6月12日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のピースオブケイクに3/4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

6月24日、中1週で迎えた30戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタザワシリウスに半馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

7月29日、中4週で迎えた31戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタザワシリウスから半馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（18戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタザワシリウスに2馬身の差をつけて8勝目をマークした。

9月3日、中2週で迎えた33戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（19戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた34戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（20戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（21戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（22戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドリーミングベルに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（23戦7勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のベルデンをハナ差制して1着ゴールを果たした。

5歳（2002年）

1月18日、中9週で迎えた38戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露したが、4着に終わった。

4月5日、中7週で迎えた40戦目は、一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアサクサエドッコを豪脚でハナ差だけ差し切って勝利数を11に伸ばす

5月16日、中5週で迎えた41戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた44戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

8月22日、中4週で迎えた45戦目は、一般C2九十（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメーテルリンクを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月10日、中4週で迎えた47戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた48戦目は、ふたご座特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（10戦2勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で見沢譲治騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で見沢譲治騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6歳（2003年）

1月4日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で見沢譲治騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラヴスリーを上がり2位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

3月4日、中7週で迎えた53戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に敗れた。

3月18日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた54戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六七（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた55戦目は、一般C2六七八（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた56戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2五六（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、勝ったスキーフォンテンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた59戦目は、銀河特別（大井ダート1590m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2三四（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2五六（大井ダート1490m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2五六（大井ダート1490m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（16戦3勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2四五（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（17戦3勝）。12頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた64戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月18日、中4週で迎えた66戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋哲也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

7歳（2004年）

1月29日、中4週で迎えた69戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋哲也騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。