シバノローレライ（1986年生、母フカミシルバー）
Shibano Lorelei
1986.05.06
シバノローレライ（1986年5月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時6歳）と交配したフカミシルバーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、地方59戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年の一般C2三。
経歴
デビュー前
津久井巌厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1989年）
1月24日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた3戦目は、津久井誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津久井誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルジユエルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津久井誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津久井誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノヤマヒメに半馬身の差をつけて制した。
12月30日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津久井誠騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグローリーチクマをアタマ差制して3勝目を獲得した。
4歳（1990年）
2月11日、中5週で迎えた8戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で津久井誠騎手（5戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビツトダンスからクビ差の2着となった。
3月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で津久井誠騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で津久井誠騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で津久井誠騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダンデイオーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月15日、中1週で迎えた12戦目は、横浜ベイブリッジ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で津久井誠騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で津久井誠騎手（10戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月25日、中4週で迎えた15戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナルックから3馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンジョオーからクビ差の2着に甘んじた。
10月3日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた21戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた22戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラノソーウンから2馬身半差の2着となった。
12月19日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1991年）
1月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーアミールから1馬身半差の2着となった。
2月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタマフジオーに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
2月20日、中0週で迎えた28戦目は、白梅特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた29戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月1日、中3週で迎えた30戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中4週で迎えた34戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1992年）
1月15日、中3週で迎えた39戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（20戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（21戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた43戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた44戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーマキヤツプに9馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
7月8日、中2週で迎えた46戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、約6か月の休養明けで迎えた47戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツマノカガミから1馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクゴウコマからクビ差の2着に惜敗した。
4月29日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタツホープに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月4日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。