パークリョウコ(1993年生、母コインドパトラ)
Park Ryoko
1993.04.24
パークリョウコ(1993年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント(当時12歳)と交配したコインドパトラが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 重俊。戦績は、地方47戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年の5歳以上C2。
経歴
デビュー前
古賀光範厩舎(佐賀)へ入厩。
3歳(1996年)
2月4日、デビュー戦は川野幸治騎手を鞍上に据えて、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。馬体重は436kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた2戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は川野幸治騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトギャルから2馬身差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオールパンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手(8戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手(9戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で川野幸治騎手(10戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた13戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で川野幸治騎手(11戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインブリッジに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。
10月21日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で川野幸治騎手(12戦2勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガミバースから2馬身半差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた15戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は川野幸治騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキサンデーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月24日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(14戦3勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンダリヤから3/4馬身差の2着となった。
12月23日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三井邦夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1997年)
1月12日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は川野幸治騎手(15戦3勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(16戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノフドーに2馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
2月1日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手(17戦4勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイダイジンから4馬身差の2着となった。
2月15日、中1週で迎えた22戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた23戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた24戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は川野幸治騎手(18戦4勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーセンプーに1馬身半の差をつけて優勝
5月11日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(19戦5勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバティーターフからアタマ差の2着となった。
5月31日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手(20戦5勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手(21戦5勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手(22戦5勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手(23戦5勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で川野幸治騎手(24戦5勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で川野幸治騎手(25戦5勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャンブルストリーから1馬身差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で川野幸治騎手(26戦5勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は川野幸治騎手(27戦5勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリュウボーイから2馬身差の2着となった。
10月26日、中3週で迎えた37戦目は、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第3戦(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(28戦5勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手(29戦5勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた39戦目は、C1(佐賀ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手(30戦5勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で川野幸治騎手(31戦5勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた41戦目は、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第4戦(佐賀ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で川野幸治騎手(32戦5勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1998年)
1月11日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は三井邦夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた43戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1700m 雪/不良)に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は川野幸治騎手(33戦5勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は新原健伸騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川野幸治騎手(34戦5勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(35戦5勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に終わった。