ベストンダイオー（1993年生、母ソシアルヴィオレ）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

4月25日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中6週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツニンスキーから3馬身差の2着となった。

7月26日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のネイティブガールに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月24日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月3日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロックマインドに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

10月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた10戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

4月25日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の新緑特別（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメグロタイクーンに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5月16日、中0週で迎えた15戦目は、3歳戦の北斗盃（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーパレスをハナ差制して雨中の激戦を制した。

6月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の薫風特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中5週で迎えた17戦目は、3歳戦のグランシャリオカップ（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月28日、中5週で迎えた18戦目は、スピカ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の北海優駿（旭川ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた20戦目は、門別トレセン特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた21戦目は、丹頂特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた22戦目は、狩勝特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1997年）

4月30日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた24戦目は、鴨々川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた25戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた26戦目は、アルクトゥルース特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月2日、中7週で迎えた27戦目は、芽室特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた28戦目は、奈井江特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月4日、中4週で迎えた29戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、北海あいがも特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、門別RC開設記念特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月18日、中0週で迎えた31戦目は、苫小牧特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（18戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1998年）

4月21日、約4か月の休養明けで迎えた32戦目は、沙流川特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、石狩川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた34戦目は、厚別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた35戦目は、朝里川特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（14戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた36戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、当別川特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた37戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、中8週で迎えた38戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、メグレス特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた39戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた40戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後はニューシティホームと並んで5着同着となった。

10月6日、中1週で迎えた41戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた42戦目は、星置川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（16戦2勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1999年）

2月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。