エスエムモンブラン（1986年生、母ウイナーカツプ）
1986.04.14
エスエムモンブラン（1986年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時8歳）と交配したウイナーカツプが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 孝一。戦績は、地方52戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般D。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
4月18日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で原孝明騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた12戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は原孝明騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた17戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトダービーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月28日、連闘で迎えた18戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクダイチに1馬身の差をつけて2勝目を収める
12月4日、連闘で迎えた19戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミノローズから半馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた21戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1989年）
1月2日、連闘で迎えた22戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月4日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた25戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた26戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた27戦目は、満行徳義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で満行徳義騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で満行徳義騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は満行徳義騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガツサンマロツトからクビ差の2着となった。
6月4日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシマサバンダに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
7月9日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた39戦目は、椋木幹雄騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた41戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートプラノから3馬身差の2着に敗れた。
8月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で満行徳義騎手（11戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイメリーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月11日、連闘で迎えた45戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングセイコーから4馬身差の2着となった。
9月17日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は満行徳義騎手（12戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で満行徳義騎手（13戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満行徳義騎手（14戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で満行徳義騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で満行徳義騎手（16戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。