ダイナソレイユ（1982年生、母シヤダイフエザー）

Dyna Soleil

1982.03.28

ダイナソレイユ（1982年3月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアバージ（当時21歳）と交配したシヤダイフエザーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地26戦2勝2着1回。

経歴

1歳（1984年）

8月5日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月18日、10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツナミから3馬身半差の2着に敗北した。

9月2日、11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイセイザンに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

9月23日、16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月21日、12頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラスチールに半馬身の差をつけて勝利を物にした。

11月4日、13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

12月2日、8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2歳（1985年）

1月27日、15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月17日、16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、22頭立ての12番人気で19番ゲートからスタート。20着に終わった。

9月15日、15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。15着に終わった。

10月6日、10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月30日、18頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1986年）

1月26日、5歳以上900万下の中京スポーツ杯（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

2月8日、ハンデ戦で5歳以上900万下のアメジストハンデキャップ（中京芝1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は今井規和騎手。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

3月9日、5歳以上900万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。15頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

3月22日、5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

8月10日、4歳以上400万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は原昌久騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

8月24日、牝馬限定の4歳以上400万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて10着に敗れた。

9月13日、牝馬限定の4歳以上400万下（中山芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月27日、4歳以上400万下（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

10月12日、4歳以上400万下（東京芝1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原泰夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

11月1日、4歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原泰夫騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。