ウメノボーイ（1992年生、母シュウザンオーカン）
Umeno Boy
1992.04.12
ウメノボーイ（1992年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のオークワース（当時7歳）と交配したシュウザンオーカンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）鮫川ファーム。戦績は、地方56戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 56戦3勝 [3-7-9-37/56]
- 総賞金国内
- 701万円
- 生年月日
- 1992年4月12日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 花塚進宇都宮
- 馬主
- 植田信行
- 生産者
- （有）鮫川ファーム
- 抹消情報
- 地方：2000年4月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*7×6*7*7 | 7.03% |
| きM | Harina＝プリメロ | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Northern Dancer | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Nearco | 5*6*7×6*6 | 8.59% |
| 牡 | Native Dancer | 5*5*5×6 | 10.93% |
| 牡 | Hyperion | 6×5*6*7 | 7.03% |
| 牡 | Count Fleet | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Princequillo | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Bull Dog | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Solario | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Stimulus | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Friar Marcus | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Serenissima | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Mother Goose | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Begum | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヴァイスリージェント系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
遠藤陸夫厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1994年）
7月2日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 雨/不良）に出走。馬体重は461kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた4戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインスマイルから4馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1995年）
4月9日、約4か月半の休養明けで迎えた6戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューワシルキーからハナ差の2着に甘んじた。
5月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 雨/稍重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケイフウジンから1馬身差の2着となった。
8月13日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノフリッカから1馬身半差の2着に敗北した。
11月18日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1996年）
1月7日、中2週で迎えた21戦目は、5歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノニチリンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた26戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた27戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（15戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（17戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエサーバルから半馬身差の2着となった。
7月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた34戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーワンから3馬身差の2着となった。
9月7日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシューワシルキーをクビ差制して雨下の混戦を制した。
10月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトナンプレジデントをアタマ差制して3勝目を挙げた。
12月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（23戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユザノキングから3/4馬身差の2着となった。
4月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた42戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた48戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた49戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、あざみ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1998年）
3月16日、約6か月半の休養明けで迎えた50戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた51戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた52戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた53戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた55戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。