ノボリスイセイ（1998年生、母テンシノホホエミ）
Nobori Suisei
1998.04.13
ノボリスイセイ（1998年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時11歳）と交配したテンシノホホエミが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は船越 伸也。戦績は、中央平地3戦0勝、地方86戦8勝2着13回。主な勝ち鞍は2000年のフレッシュゴールド。
経歴
デビュー前
瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
10月2日、デビュー戦は田中浩晃騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は406kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセルシラギに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月25日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（2001年）
3月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳500万下のあざみ賞（中京芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（2戦1勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず16着に終わった。
4月1日、中3週で迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では伸びを欠き13着に終わった。
5月9日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた6戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトラファルガーをアタマ差制して雨下の激戦を制した。
6月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドヒルから4馬身差の2着となった。
9月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上500万下（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノダッシュから2馬身半差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2002年）
1月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピジヨンブレストから半馬身差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のピサノロッセルをクビ差制して勝利をモノにする
4月12日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中浩晃騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田中浩晃騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた28戦目は、山吹特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田中浩晃騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた29戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田中浩晃騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインアクセスから4馬身差の2着となった。
6月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中浩晃騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で田中浩晃騎手（27戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で田中浩晃騎手（28戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で田中浩晃騎手（29戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田中浩晃騎手（30戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で田中浩晃騎手（31戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で田中浩晃騎手（32戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた37戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で田中浩晃騎手（33戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた38戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で田中浩晃騎手（34戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた39戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で田中浩晃騎手（35戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミキヒーローから1馬身差の2着となった。
12月5日、中4週で迎えた40戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で田中浩晃騎手（36戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノトップオーから1馬身半差の2着となった。
12月12日、連闘で迎えた41戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で田中浩晃騎手（37戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で田中浩晃騎手（38戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた43戦目は、セントラルビデオ 福春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で田中浩晃騎手（39戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクオリオンから2馬身半差の2着に敗北した。
1月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で田中浩晃騎手（40戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で田中浩晃騎手（41戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で田中浩晃騎手（42戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で田中浩晃騎手（43戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で田中浩晃騎手（44戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた49戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は33戦連続で田中浩晃騎手（45戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた50戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で田中浩晃騎手（46戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で田中浩晃騎手（47戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で田中浩晃騎手（48戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバービックワンから2馬身半差の2着となった。
6月12日、中3週で迎えた53戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で田中浩晃騎手（49戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルータイムをクビ差制して4勝目を収める
6月18日、連闘で迎えた54戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は38戦連続で田中浩晃騎手（50戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた55戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で田中浩晃騎手（51戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた56戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は40戦連続で田中浩晃騎手（52戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた57戦目は、すいれん特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で田中浩晃騎手（53戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた58戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で田中浩晃騎手（54戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で田中浩晃騎手（55戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は44戦連続で田中浩晃騎手（56戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた61戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中2週で迎えた62戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターミルに3/4馬身の差をつけて優勝
6歳（2004年）
4月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた64戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（57戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中4週で迎えた65戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（58戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた66戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（59戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた67戦目は、牝馬限定の一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（60戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノプリティーに5馬身の差をつけて6勝目を手にした。
7月2日、中1週で迎えた68戦目は、月見草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた69戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（61戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた70戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（62戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた71戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた72戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2005年）
2月3日、約5か月の休み明けで迎えた73戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイトコスモからクビ差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般B17（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた76戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカカリスマに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月28日、連闘で迎えた77戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた78戦目は、蟹江『ひとふし』賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグマリードから1馬身半差の2着に敗北した。
4月21日、連闘で迎えた79戦目は、牝馬限定の一般B10（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノサンサンから5馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたケイエスドーム決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。
5月24日、中2週で迎えた81戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプリンセスイズムに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。
6月6日、中1週で迎えた82戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた83戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた84戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンキンエンプレスにアタマ差交わされて2着となった。
7月18日、中1週で迎えた85戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた86戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた87戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
9月27日、中4週で迎えた88戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた89戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。