ゴールドテット（1989年生、母テイツトクイン）
Gold Tit
1989.05.18
ゴールドテット（1989年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラインゴールド（当時20歳）と交配したテイツトクインが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は吉岡 幸助。戦績は、地方55戦5勝2着11回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
江島松二厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1991年）
10月1日、デビュー戦は松島壽騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。馬体重は398kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマモアートから9馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1992年）
1月2日、中5週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松島壽騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた6戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフダモトシャインから1馬身差の2着となった。
2月25日、中2週で迎えた8戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシバノコーパスに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月7日、約6か月半の休養明けで迎えた9戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンタイムインターから1馬身半差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツーロイヤルから1馬身半差の2着に敗北した。
10月18日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライラックカミカゼからアタマ差の2着に甘んじた。
11月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島壽騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島壽騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミダノンに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
11月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松島壽騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツーロイヤルから1馬身差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた17戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテヨーノウイナーからハナ差の2着に甘んじた。
4歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島壽騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた19戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松島壽騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月30日、中6週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた22戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松島壽騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスメドックから1馬身半差の2着となった。
6月28日、連闘で迎えた28戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松島壽騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた30戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマミノブから1馬身半差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1994年）
1月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川口道助騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧義成騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月18日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のパブリックラッキーに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
4月24日、中4週で迎えた41戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサカダンディから6馬身差の2着となった。
5月27日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルアーリーに半馬身の差をつけて制した。
7月15日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナミックルビーから3馬身差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた47戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマミノブに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1995年）
3月18日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中島裕明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。