オシマホマレ（1992年生、母ロングミスダイナー）
Oshima Homare
1992.05.05
オシマホマレ（1992年5月5日）は、日本の競走馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のイクスクルシヴヌレイエフ（当時7歳）と交配したロングミスダイナーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下屋敷 信彦。戦績は、地方67戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
5月11日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノジングウをハナ差制して初勝利を挙げた。
5月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズボーイからクビ差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の帯広3才特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトヨフレンチから3馬身差の2着となった。
7月6日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のホクチク特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズボーイから1馬身差の2着となった。
8月4日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の栄冠賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のアンドロメダ特別（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月29日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンサートボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
10月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のジュニアカップ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の青雲特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柳沢好美騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイネスオーカンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月24日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の霜月特別（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で柳沢好美騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1995年）
4月25日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、3歳戦の春風特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で柳沢好美騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で柳沢好美騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた17戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた18戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、マーズ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた19戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月28日、中1週で迎えた21戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトオワジャニンから3/4馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた25戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1996年）
4月18日、約5か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中0週で迎えた28戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、連闘で迎えた30戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（15戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた34戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた36戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた37戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた39戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1997年）
4月24日、約6か月半の休養明けで迎えた40戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中6週で迎えた47戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた48戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた49戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた50戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた51戦目は、一般D（門別ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた52戦目は、クリスマスイブ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（1998年）
1月2日、連闘で迎えた53戦目は、水仙特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、約3か月の休養明けで迎えた54戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のファーロススキーに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
5月4日、中3週で迎えた55戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた57戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノウィナーから1馬身差の2着となった。
7月9日、中3週で迎えた58戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラローレルから7馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴスホークをハナ差制して4勝目を掴み取った。
8月18日、中3週で迎えた60戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンマジックをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
9月2日、中1週で迎えた61戦目は、レダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中3週で迎えた62戦目は、義経特別（門別ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた63戦目は、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中1週で迎えた64戦目は、月寒特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐冬樹騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた65戦目は、日本農業新聞特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた66戦目は、フィハッフ゜浜特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で五十嵐冬樹騎手（11戦2勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた67戦目は、白老特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。